2024/08/23 桃太郎通信:掃除を通して学ぶ責任感や協調性

こんにちは、桃太郎日本語学校のブログへようこそ!

今回は、掃除活動を通じて日本の文化や価値観について学ぶ生徒たちの様子をご紹介します。

 

日本では、掃除は単なる作業ではなく、礼儀や自己管理の一環として重視されています。私たちの学校でも、毎朝の掃除を通じて生徒たちにこの価値観を体験してもらっています。

 

教室の掃除を行う生徒の写真

教室の掃除を行う生徒の様子

毎朝、自習室に入る前に、生徒全員が教室や学習エリアの隅々まで丁寧に掃除を行います。掃除が終わると、生徒たちはきれいになった学習環境の中で勉強する準備が整ったことを報告します。これは、清潔な環境で学ぶことの大切さを感じる良い機会です。

 

午後の勉強が終わった後も、生徒たちは教室やトイレ、学校周辺の清掃に励んでいます。

トイレ掃除を行う生徒の写真①

トイレ掃除を行う生徒の様子①

 

トイレ掃除を行う生徒の写真②

トイレ掃除を行う生徒の様子②

 

職員室の掃除を行う生徒の写真

職員室の掃除を行う生徒の様子

 

教室だけでなく、トイレや学校周辺の清掃も行い、自分たちの学びの場を大切にする心を育てています。

掃除活動を通して、生徒たちは責任感やチームワークの重要性を学び、学習だけでなく人間としての成長も目指しています。

 

このように、桃太郎日本語学校では、日常の掃除活動を通じて、生徒たちの自己管理能力や協調性を育んでいます。

これからも、生徒たちが学びを深め、日本での生活や仕事に役立つスキルを身につけられるよう、サポートしていきます。

次回のブログもどうぞお楽しみに!

 

KHIFZUL ANAS(アナス先生)
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私はインドネシア出身の日本語教師です。日本での3年間はとても貴重な時間でした。日本の文化と日本人の仕事の仕方、日本人の習慣を学びました。
例えば、日記を書く習慣です。インドネシアでは「日本人は日記を愛しているよ」「日本では日記を書く人はたくさんいるよ」とよく言われます。
私は日本に来てから日記を書くことを始めました。そのきっかけは日本語の勉強です。現在の仕事で教師として、私は日本語を学び、覚えるための媒体として、常に日記を書くことを生徒たちにも推奨しています。