
技能実習生は国際的な人材として、技術や知識の向上に貢献する存在です。
技能実習生を受け入れるにあたり具体的な流れをご紹介いたします。
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お問い合わせ
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ヒアリング
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人材選考
- 書類選考
- 現地面接(筆記試験・実技試験・面接)
- Web面接可・複数回可
- 雇用条件等の提示
- 健康診断
以下を含む教育と演習に参加した学生を対象に現地面接を行います 。
以下の教育と演習に参加した学生が対象です 。
- 日本語勉強会
- フィジカルトレーニング
- 日本に関する知識
- その他
業務分野
建設業/自動車会社/食品工場/工場/製造等/農業/介護/その他
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内定
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入国審査
- パスポート取得
- 技能実習計画等の作成
- 入国審査申請
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入国
- 住居等の確保
- 専任または兼任の担任者を選任
- 初期の生活用品の手配
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企業前研修(1ヵ月)
- 研修施設にて約1ヵ月の研修 (実践的な日本語研修、職場の用語、生活指導等)
- 公共機関の講師による講習(警察署、消防署など)
SSW試験(2ヵ月)
特定技能生の場合、特定技能測定試験を受験します。
※合格必須の条件となります。
運転免許切替(3~6ヵ月)
特定技能性で職種がドライバーの場合、日本入国後に運転免許切替研修が必須となります。
日本語能力試験N4-N3について
スクロールできます
N4 | N3(介護) | |
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理解度 | 基本的な日本語を理解することができる。 | 日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。 |
読む | 基本的な言葉や漢字を使って書かれた日常生活の中でも身近な文章を読んで理解することができる。 | ・日常的な話題について書かれた具体的な内容を表す文書を、読んで理解することができる。 ・新聞の見出しなどから情報の概要をつかむことができる。 ・日常的な場面で目にする難易度がやや高たかい文章は、言いい換かえ表現が与あたえられれば、要旨を理解することができる。 |
聞く | 日常的な場面で、ややゆっくりと話される会話であれば内容がほぼ理解できる。 | 日常的な場面で、やや自然に近いスピードのまとまりのある会話を聞いて、話の具体的な内容を登場人物の関係などとあわせてほぼ理解できる。 |